自賠責保険とは

gf0110094133l gf1120082666l自賠責保険は、自動車損害賠償責任保険の略称で、自動車損害賠償保障法によって自動車やバイクを走行する場合に、全ての運転者への加入が義務づけられている強制保険で、最低限の補償の確保を目的としています。
保険に未加入で走行した場合は、法律によって罰せられ、1年以下の懲役または50万円以下の罰金と、道路交通法上の交通反則通告制度点数6点が加算され、運転免許証の停止または取消処分になります。
補償範囲は、傷害による損害は最高120万円、後遺障害による損害は、神経系統や精神、胸腹部臓器に著しい障害を残して常時介護が必要な場合は最高4000万円、随時介護が必要な場合は最高3000万円となり、後遺障害の程度によって第1級から第14級に分類され、75万円から3000万円まで補償されます。
死亡による損害は最高3000万円で、死亡するまでの傷害による損害は最高120万円となっています。
物損事故のみの場合には保険の適用外となり、過失割合が70%を超える場合は重過失減額として、過失割合に応じて20%から50%の減額が適用されます。
保険の契約更新は、車検のある自動車やバイクは車検の時に更新されますが、車検のない250cc以下のバイクなどは契約期間を1年から5年まで任意で契約できます。